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おすすめさん
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2005年 4月 2005/4/3 (日) なるほど自腹切って応援する訳か。……血が騒ぐなあ ライトノベル・ファンパーティー 百合姉妹は順当に復活するようですね。 ■「どうも!神田です!」あの舞村さんも思わずイラストを書いてしまうほど心を動かされたという、メイド喫茶勤務で恩田陸ファンの里奈さんが気になってしまうきょうこの頃です。 ……って、スパムメールのことなのですけどね。 最初ですので、自己紹介を致しますね☆ スパムが進化してますよ。ピンポイントすぎる方向に。 どうしてメイド喫茶なのか。どうして恩田陸なのか。まあ、メイド喫茶で働いてるくらいだったら恩田陸を読んでたりすることもひょっとしたらあるかも。いやいや、そんなことないんじゃないの。――などとついスパムメールだということを忘れてその実在について考えてしまいました。……ふう、あぶないあぶない。萌えスパムメールにやられるところでしたよ(スパム業者の思惑から逸れたところで)。 各所で見かけた「ママさんバレーチームがいつのまにか秘密クラブに」みたいな(うろ憶え)のもけっこうなストーリー展開ですが(^〜^;) そうそう。 ■上のつづきそんなことを書いてみたところで、あらためて考えてみる。 スパムメールということを考えてみるとそれは虚構なわけですけど、そこに「メイド喫茶勤務に恩田陸ファン」という、ありそうでなさそうな、ひょっとしたらいてもいいんじゃないかと思えるようなキャラが登場する。……というのを全体として見てみるとそこにはまさに「霧がかったような雰囲気」の恩田陸っぽさに近いものが生まれていて、それが心を動かしてるんじゃないでしょうか。――ってちょっと大げさですけど。 つまるところ、やっぱり「1日を過ぎても馬鹿は馬鹿」だということになりそうな気が(^〜^;) 2005/4/6 (水) コミックハイ!復刊第1号4月22日発売 2005/4/13 (水) 2005年星雲賞 参考候補作リスト(モノグラフ) ■ひぐらしとマリみての共通点ネットの口コミ的な話題として、コンシューマーへの移植が決定したばかりの『ひぐらしのなく頃に』とアニメ化にまで至った『マリア様がみてる』とで、ネットを中心にしてみた(男性オタクによる)盛り上がり方には似ているところがあるんじゃないかということを思ったので、そのあたりをちょっと書いておきます。 1.目に入りにくいジャンルの作品。 マリみては小説でも特にコバルト文庫という、男性の購読者が比較的少ないレーベルから出ている作品で、ひぐらしはゲームでも即売会や専門ショップなどでしか購入する機会もない、同人ゲームという本来ファンが少ないジャンルから出ている作品です。両作品ともにふだんからチェックしているような人間が少ないジャンルから出た作品で、それが口コミの広がっていくあいだに本来そうした作品を目に入れることはないオタク一般の目に止まるようになるという経過を辿ったということになるように思います。 2.注目されにくいジャンル作品としての価値。 世の中には「少女小説」とか「同人作品」とかいったものに拒否反応を示す人もいます。でも、逆にそこへ特別な価値を見る人もいます。それは自分がふだん接したり消費したりしている他の作品から外れたところにある作品へのファンタジーのようなものだったりするのだと思いますが、そうしたものがマリみてでは聖マリみて同盟〜マリみては健全のみですよのような動きとして見られるし、ひぐらしでは同人作品に受け手が商業ベースの作品にない親近感を抱くことが出来るということで関係するんじゃないかと思います。 3.話題の継続 マリみては広めにとればけっこう長いブームのあいだも順調に刊行される原作に加えて2度のアニメ化もあったことで話題が途切れにくく、そして原作シリーズは現在もまだ完結していません。ひぐらしはそれぞれのシナリオがコミケごとに発売されていることと、その過程で謎が未解決であるというゲーム内容、そしてコンシューマー移植やメディア展開などで話題が途切れにくく、そしてゲーム本編は現在もまだ完結していません。 もっと突っ込んだり出来ればいいかもしれないですけど、とりあえずこんなところで。続きはたぶんないと思いますが(^〜^;) 2005/4/14 (木)少し前の話ですが、いずみのさんの赤松健論に漫画研究者としての赤松健がアップされてます。男脳と女脳みたいな話は赤松健に興味がなくても面白いんじゃないかと思います。 ちなみに、AI止ま編が掲載された時に触れたきりだった、作品論の<少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷>もそれからラブひな編とネギま!編が掲載されて完結してます。ネギま!編での「串団子」から「ねぎま串」の展開は痛快。 ■[感想]2005年4月のアニメ視聴状況いま見てるアニメと特撮を楽しんでる順に並べるとこんな感じ。 響鬼 >(超えられない壁)> いちご > 極上 > ネギま > アクエリオン > まほらば > ふたご姫 『響鬼』は前に触れた通りに面白いです。これからの展開も楽しみ。 『いちご100%』が2番目なのは笑うところです(キッパリ)。 『極上生徒会』はとりあえず楽しめることはわかりました。どういう方向へ行くのかもまだわからないので、これから激しく評価が上下する可能性がありますが、4月始まりの作品の中では期待。そういえば黒田洋介作品ってほとんど見たことないんですよね。プッチャンは魔法少女の使い魔のバリエーションか……。 『ネギま』については特になし。ここ2回あたりからすると良くなっていく期待もあり。 『アクエリオン』はまだ流動的。基本的にはロボットものが見られない体質なので。スタッフがアルジュナと同じなのを知ったので、そのあたりに良くも悪くも期待(どんな期待だ)。……というか、そのスタッフにところともかずとOKAMAあたりが加わってるというだけで個人的には見なきゃいけない気もしないでもない。 『まほらば』についても特になし。日曜の深夜に見てなごむアニメですね。たまたま女装エピソードを見てから続けて見るように……(^〜^;) 『ふたご姫』はいい作品ですけど、毎回見たいという気はそれほどありません。おそらく何話か見たら満足するでしょう。 ちなみに3月で終わった作品で見てたのはネコミミモードと……って、それだけでした。他はみんな継続してるので。続いてる作品がいくつかあることと、ふだんは見ない特撮やロボットものを入れてるのとでここ最近よりも観てるものが多めです。 2005/4/15 (金)■プッチャン@極上生徒会いまの段階で突っ込むつもりはあまりないのですけど、「ぬいぐるみと話す女子」話を読んでちょっと書いておくことに。いや、TVKは見たことない(見られない)ので知らないですが。 極上生徒会のプッチャンについては、ツッコミも入れるけど主人公に助言や解説する役でもあったりするということで、魔法少女のマスコットキャラみたいなポジションなんじゃないかという理解をしてるところだったり。 あの人形が魔法少女のマスコットのように見えるとすると、こちらにある「魔法少女の定義」の3、4番にあるような「ひとりでいることの多い変わった娘」だといった印象が人形を持っている主人公に対してそれでより強調されているという感じでしょうか。そのあたりは「ぬいぐるみと話す女子」と変わらないのでotokinokiさんの書いてる「オタクの「ぬいぐるみと話す女子」への勘違い」の内容とも通じるのですけど。 まあ、その魔法少女うんぬんってのは置いておくとしても、とりあえず思っていることのひとつは、プッチャンは主人公にとって"親よりも身近にいる保護者的な役割を持ったキャラ"の視点を担っているらしいということ。そういうキャラで1番メジャーなのはドラえもんでしょうかね。第1話でのピンチになったりのを助ける働きもそういう感じですし。 そしてもうひとつ。魔法少女のマスコットやドラえもんとは違って、極上生徒会でのプッチャンの場合は自分でしゃべることの出来るキャラではなく、いないはずの存在を主人公が一人二役でいるように振る舞っているだけだということ(あるいはそう見えるように描かれている)。 上のふたつを合わせると、プッチャンというのは主人公によって「いないはずの保護者的存在が演じられている」ものだという見方が出来てしまうわけで、そこからトラウマ系の話を予感させられるのも仕方がないという感じもします。……でもまあ、予感させるとかいう以前に、両親が死んでいるということはすでに提示済みなのですけど。 この話についてはこんなふうに書くほどのことでもないですし、実際のところ的外れだったとしても構わないし当たってても構わないのですけどね。この作品は見るまでは全然期待してなくて1話目の最初10分か15分くらいは忘れてて見逃したくらいでしたが、そんなわけでいまのところ楽しんではいます。個人的には生徒会の設定のほうが不安要素。この生徒会って有閑倶楽部あたりから来てるような感じなのでしょうか……。いや、ちゃんと読んだことないんですけど。 ちなみに谷山浩子だと、指人形を使って日常会話をする女の子が出て来る学園ものっていう、わりとそのまんまっぽい設定のある『きみが見ているサーカスの夢』という小説がコバルト文庫から92年に出てるので、わたしの場合はプッチャンを見て最初に連想したのはこれだったり。 2005/4/16 (土)■きのうの続きというかサークルクラッシャーの話にあまり興味があるわけでもないですしきのう書いたようにTVKも見られなかったりするのでotokinokiさんの記事のそのあたりに書くべきことはないのですけど、テレビの「しゃべるぬいぐるみキャラと会話する役の女子」系の話の中に、何の説明もなくリアルでいたりいなかったりする「ぬいぐるみに話しかける女子」系が混ぜられてるのは不思議に思います。 2005/4/19 (火) ライトノベル・ファンパーティー ランキングをなくした決断は素晴らしいのですけど、これだと中でどういったメッセージが寄せられてるのかはけっこうなアクションを伴わないと見られない感じですね。出来たらトップページに新しい応援メッセージとかそんなようなものが出るといいような気が(本日のラッキーリンクみたいな感じでしょうか)。 第12回「もえたん 萌える探偵小説」 『撲殺天使ドクロちゃん』を読んだ20数名の女性の殺気を感じながら 現代作家ガイド―おかゆまさきにも報告が上がってました。 フリーシナリオRPG『シルフェイド幻想譚』やってるところ。セーブデータを行ったり来たり。宝箱から人が顔出すのがかわいいです。 2005/4/23 (土) いつもながら素晴らしい対応、ご苦労さまです。 ■[感想]コミックハイ!5月号 復刊第1号。平綴じに変わってるので休刊前から買ってる方は注意注意。 大島永遠『女子高生』はこれがこの雑誌の看板ってのが以前にも増して詐欺のような気もしますが、えげつなく面白い。しめじが生えたのは「休刊長すぎだ」ってことなんでしょうか? タカハシマコ『エオマイア』は期待の新連載。隕石が落ちた土地で人が何人も消えていく事件が起きている中で実際に隕石を見た女の子……という「新感覚ジュヴナイル・ファンタジー」。BLでも百合でもエロでもないのでこの作者としては『(ニコ)』に近いですが、こっちは連作じゃないみたい。他は1話完結ものの連載が多い雑誌なので、1番続きが楽しみな作品。かわいい女の子とかわいい男の子、それにオタクっぽい男が出て来るあたりはいつも通りですかね。山名沢湖『委員長お手をどうぞ』は飼育委員の回。プチワンダー。構成や説明も過不足ない感じですね。三上さんが自己紹介で言い直すところが萌えポイント。こういう話で既出キャラが出てたりすると良いかな? 桐原いづみ『ひとひら』は微妙に増ページ&増コメディでしょうか。演劇部と演劇研究会のあいだにある対抗心がどうしてそんな勝負になってるのかわかりませんが。最初の創刊時からある続き物ですが、いまから読んでまったく問題もないような……。新井葉月『少女生理学』は話にもうひと山あっていい気がします。メガネにみつあみで実は……というのがベタベタですけど、狙ってるのかどうなのか。徹夜明けの顔が素敵。もえよんのゲスト3作品は再録でしょうか? なかま亜咲『カニメガ大接戦!』みたいな熱い作品はこの雑誌にないだけにちょっとおいしい。 2005/4/28 (木)■[感想]極上生徒会#4「素晴らしく冴えたやり方」
人形劇部の人形が壊された事件に極上生徒会遊撃部の和泉香と蘭堂りのが挑戦する回。このタイプの作品ならミステリーっぽい話があるのも定番ですが、普通に素晴らしい。 ミステリの演出としても好きだし、和泉香のエピソードとしての事件と解決になっているのもよく出来てます。裏の解決を彼女にまかせることで作品のバランスを保ってるのもうまい。プッチャンとりのが探偵と助手の役みたいな感じになるのかとも思いましたが、両方とも狂言回しなのですよね。……これ、同じ展開と解決でも描き方によってはかなり後味悪く出来ただろうと考えるとうへえと思ってしまいます。考えすぎですが。 しかし、あの場に部外者の歩はどうしているのか(^〜^;) |
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