12月31日 

 そんなわけで今回買った本の感想をいくつか。

★谷山由紀「二月のさなぎ」

 これはまた、なかなか……。
 非常に短い作品なのでもっと読みたくなってしまいます。

★電灯社「うち」

 このサークルは児童文学的な漫画を書いているのですけど、ここのりうきちさんの作品が気に入ってます。今回の作品も良かったです。

★山名沢湖「ミズタマ」読みました。

 同人漫画作品。再録の厚い本です。

 とても不思議な感じです。これはハマるなあ……。
 エッセイっぽい作品もありますが、総じてリアル(現実)とフィクションの境界線をさまよっているような……。それでいてファンタジーなのは間違いないのですよね。キュートリリカルふわふわシュールお笑い。通して読んでみると、わたしとしては谷山浩子の短編小説集「四十七秒の恋物語」あたりとすごく通じているように感じます。「さかな」あたりは谷山浩子がもし漫画家だったらこんな作品を描いていたのでは……、という気さえします。

 漫画としては個人的には今年の後半あたりでいちばんの収穫という感じ>山名さん



12月30日 

 冬コミ2日目。
 個人的にはマイナー作家への愛情を補完するイベントと化しているかも。

 谷山由紀さんに挨拶して、お話しました。……お会い出来てよかったです(^〜^) その時の話によると、最近出版社のほうから本が絶版になるという連絡があった……ということらしいです(^〜^;) どの本のことかまでは聞かなかったのですけど、3冊とも……ということなのでしょうね。おそらく。
 谷山浩子本を出している奥山に猫又さんあすかさんとも初めてお話させていただきました。

★きょうの収穫(たぶん買った順)。

1.「二月のさなぎ」谷山由紀/末森ちはる
2.「ぴんくのくれよん 第21号」(クレヨン社本)YuMiTo
3.「Cotton3」紺野キタ
4.「Neo Aqua」浩祥まきこ他
5.「パステル通信140」(谷山浩子本)夢たんぽぽ
6.「CRAYON10」(谷山浩子本)同上
7.「闇の窓から」(谷山浩子本)SILVER CROWN
8.「7123分の1」(谷山浩子本)同上
9.「猫耳音楽館」(谷山浩子本)あすか(STUDIO MAGICAL☆LAND)
10.「EARL GREY」あすか(STUDIO MAGICAL☆LAND)
11.「SWEET」あすか(STUDIO MAGICAL☆LAND)
12.「うち」電灯社
13.「FANCY TRAVEL」古寺由樹
14.「ミズタマ」山名沢湖
15.「I LOVE GLASSES! 秋だ! 一番!! メガネ君祭り」いしらばすっ!
16.「POP GIRL」山吹あらら
17.「恋するハニートースト」クラウド・クラウン
18.「CROWSFOOT」果竜(竜の子太郎)
19.「ハッピーアイスクリーム2」果竜(竜の子太郎)
20.「月の記憶/黄金の草原」さえぐさじゅん(三月館)
21.「私も三茶に行くんだ!」(こむろゆい本)飛行船U.K

 13はちらっと中身を見て買って来たのですけど、帰って来てから見たら谷山浩子ザバ本にもなっているようでビックリ。
 今回の買い物はわりと少なかったです。書き出してみると本当に少ない(^〜^;) 売り切れもありましたしね。雪待月も売り切れだったなあ……。

★今週のおジャ魔女

 バカ炸裂でした(^〜^;)
「聞いたことがあるわ……」の鍋奉行あたりが大和屋脚本の真骨頂というか、そんな感じ(^〜^;)
 あいこっちも全開でしたね。おでこが。



12月29日 

★今週のメテオさん一代記(最終回?)

 すっかり少女漫画ですね。この作品ははじまった頃からはこんな展開になるなんてまったくわからなかったといった感じなのですけど。メテオさんが母親に落とされていたあたりでもわからなかった……というか、イマシュンなんて忘れられてたし(^〜^;)

 コメットさんというのも主人公なのに何考えているんだかわからないというあたりが珍しい……。まあ、泣くと言われて逃げ出したあたりの気持ちはわかる気がしますが(^〜^;)

 けっきょく、コメットさんに相手にされなかったイマシュンがメテオさんとくっつくという話だったわけですね。……すごいなあ(^〜^;)
 それにしてもイマシュンとキノが似ていると思うきょうこの頃。髪ザクザクだし。

★きょうの収穫。

1.「クリスマスは夏うまれ」流星ひかる
2.「百万人のメイド」流星ひかる
3.「INSIDE MOONSIDE」こがわみさき
4.「RARARU25」奥山に猫又
5.「眠りの森」奥山に猫又
6.「(裏)グリーン・フィールド」かのはら美友

 こがわみさき「でんせつの乙女」の新装版発行予定……らしいです。拍手。



12月26日 

★きのうの収穫。

1.「妖の寄る家」宇河弘樹 YUNG KING COMICS
2.「未来のゆくえ」やまむらはじめ YUNG KING COMICS



12月24日
 


★今週のおジャ魔女

 かなり残念。
「どれみ」はやっぱり見せ方とか、うまいです。でも、今回の話はそうした料理のうまさで食べられないものも食べてしまった……という感じが強いです。

わたしはここにいちゃいけないんだ」――という物語であの展開はないと思うわけで。かよこちゃん話としてはやっぱり最初の回が良かったです。こうやって何回かエピソードを重ねて来た後にあんな大団円が待っていたというのは脱力。何回かエピソードを重ねたからといってあの展開が許されるというわけでもないですしね。

 来週は年末恒例のバカ話ですね。予告から壊れてますが……今期は壊れてる予告がけっこう多いような気が(^〜^;)

★きのうの収穫

「人形のいる街」谷山浩子 総和出版

 ひと言でいえばいただきものです。くわしく言えば某谷山浩子関係忘年会オフでの「谷山浩子曲イントロかるた」でトップとってゲットして来た賞品。賞品提供者さまに感謝。

 ……しかし、あれは熱かった(^〜^;) 札の数に対して人が多いので人口密度高すぎ(笑)

 司会進行役さま、お疲れさまでした。



12月22日 最近の陰謀

★今年のベスト1

 今年自分が読んだ本の中で1冊だけ選ぶとするとどれか、ちょっと考えてみました。うーん……。

「カラフル」森絵都
「木曜組曲」恩田陸
「工学部・水柿助教授の日常」森博嗣

 この3つのどれかでしょうか。
 今年出た本がない気がしますが、まあ、わたしの場合は古本屋で入手することが多いので。「黒と茶の幻想」や「上と外」なんか、読めばいいところに来そうには思いますが。
 3つともまったく違うわけで(特に水柿助教授だよ……(^〜^;))ここから絞るのはむずかしいのですけど、ひとつだけ選ぶとすれば「カラフル」でしょうか。今年読んだ中ではこれが物語として純粋に最も良かったと思ってます。

 わたしの場合はとてもシンプルなものか「水柿助教授」や「MAZE」のように寄り道しまくりなものに対して評価が高いようです。



12月21日 

岩本隆雄インタビュー記事

 眠い目をこすりながら読んでいたのですけど、なぜか文中に(インタビューされてる人間と関係ないんだけど)水原賢治の名前が出て来て思っきし目がさめました(^〜^;) ……な、なんでやねん(^〜^;)



12月20日 

★涼元悠一「青猫の街」読了。

 第10回ファンタジーノベル大賞優秀賞作品です。
 この作者はこの賞を取った後にkeyというコンピューターゲームソフトメーカーに入って「AIR」というゲームのシナリオを書いたりしているという人なのですけど、谷山浩子ファンらしいのですよね。

 そんなこともあって読んでみました。
 読みすすめていくとしっかり「谷山浩子」の文字が1ヶ所ですけど出て来ました(^〜^;) ……そんな名前を竹本健治方式(^〜^;)を使わずにちゃんとした作品の中で持ち出すのは非常に難しいだろうと思いますが、この作品ではそれが無理なく入っていて感心してしまいました。

 ……って、そんなところで感心しているだけでなく(^〜^;)、物語そのもののほうも非常によかったです。……というあたりはちゃんと別に感想を書くことにしますが、これはまた何というか、ある意味で自分にすごく近いところにある作品というか、そんな感じがします。



12月19日 

 ある人――というか、ここでは津野さんだけど(^〜^;)――に貸してもらったSWAYの「ほろ馬車」はしょっちゅう聴いてます。めっさ良いです。この曲にこのハーモニー。そしてこの詞……。素晴らしいなあ。

★きょうの収穫

1.「夏と花火と私の死体」乙一 集英社文庫
2.「青の時代」外薗昌也 白泉社
3.「雨の法則」外薗昌也 白泉社



12月18日 

★今週のメテオさん

 ここへ来て妙に面白いです。遭難してマッチ売りの少女になっているところなんてけっこうシャレになってませんでしたが(^〜^;)
 しかし、今週のコメットさん超変身よりも先週のメテオさんのほうがドラマティックだったように思うのですけど、やっぱり主役との差なのでしょうか(^〜^;)(^〜^;)

★おとといの続きで今週のおジャ魔女

 あいこっちっていうのはわりといままであった児童文学の主人公タイプなキャラなんだけど、「どれみ」の場合はその彼女ではなくてどれみちゃんが主人公だっていうところに「どれみ」らしさがあるわけで、あいこっちの家庭の事情にこだわった物語を作ると「どれみ」ではなくてそういったどっかにあったような児童文学になっちゃう可能性があるような気がするのですよね。

 ……なんてことを何となく思っていたりします。

 この作品にはそんなどこかで見たような展開をどれみちゃんの無茶でぶち壊すような物語を期待しているところがある気もします(^〜^;)



12月16日 

★今週のおジャ魔女

 良かった。……けど、いつも通りの親子ゲンカというような気も(^〜^;)
 ひさしぶりに信ちゃんにセリフがありましたが、この信ちゃんの出て来るシーンが良いのですよね。こういうふうな「あいちゃんが帰っちゃう」とどれみちゃんたちが大騒ぎするあたりにもっと集中したほうが良かったのではないかと思いました。

 しかしまた、来週は来週ですごいですね。クリスマスにそれをぶつけてくるとは……。



12月13日 

★時雨沢恵一「キノの旅」読了。

 ……なるほど。
 これは面白いです。というか、非常にわたしの好きなタイプの話ですね。童話であるような話だともいえるし、谷山浩子っぽくもあります。漫画なんかでもたまにこういったタイプの話があるような気がしますけど。
 ……ただ、だからこそ、こんな作品が電撃文庫で出て、そして売れているということが意外なのですが(^〜^;) 基本的にマイナーなタイプの作品だと思うのですよね(^〜^;)
 これはけっこう前からずっと読んでみたいと思っていたのですけど、すごく期待通りの作品でした。



12月12日

★きょうの収穫。

1.「上と外(4)、(6)」恩田陸 幻冬舎文庫
2.「スター・ハンドラー(下)」草上仁 ソノラマ文庫
3.「千年紀末古事記伝ONOGORO」鯨統一郎 ハルキ文庫
4.「プラネテス1」幸村誠 モーニングKC
5.「わかつきめぐみの宝船ワールド」(CD)

 探せば見つかるものなんですね……>5



12月11日 

★最近の収穫。

1.「お喋りセッション」草上仁 ハヤカワ文庫
2.「新興宗教オモイデ教」大槻ケンジ 角川文庫



12月10日 

★今週のおジャ魔女

 基本に帰ったような話でした。失せもの探しとは、なんて有効な魔法の使い方なんでしょうか(^〜^;) しゃべるぬいぐるみとかハゲカラスとか、またいろいろまたポイントは多かったですけど。

★今週のメテオさん

 すごいすごいすごい(<どんな感想だ(^〜^;))。



12月7日 

★きょうの収穫。

「上と外(2)、(5)」恩田陸 幻冬舎文庫



12月4日 

★鯨統一郎「とんち探偵一休さん 金閣寺に密室」読了。

★きょうの収穫。

1.「紫の砂漠」松村栄子 ハルキ文庫
2.「ごむにんげん」浩祥まきこ コバルト文庫
3.「<柊の僧兵>記」菅浩江 ソノラマ文庫
4.「半身一体」岬兄悟 ハヤカワ文庫
5.「無重力でも快適」草上仁 ハヤカワ文庫
6.「かれはロボット」草上仁 ハヤカワ文庫
7.「夏待ち」あとり硅子 WINGS COMICS



12月3日 

★きょうの収穫

「隕石誘拐 宮沢賢治の迷宮」鯨統一郎 カッパ・ノベルス



12月2日 

★今週のおジャ魔女。

 胸がいっぱいで言葉が出て来ないという感じ。「どれみ」はぽっとこういう話も出来たりするのですよね。……というか「どれみ」じゃなければなかなか見られないかも。ふたごの話というよりは男の子のように遊びたい女の子の話でした。考えてみれば自分でもそういう話を書いたことがありましたが(^〜^;) ウソつきは友情の始まり……ということもありますし、無印6話が好きなわたしにはクリティカルヒットというところです<あの話と違うのはギャグが控え目なところかな。
 
 来週もまたすごいようですね……。



12月1日 

「おジャ魔女どれみ」次期シリーズ公式発表
 あいかわらずこの番組のタイトルは予測がつかないな、とかこのタイトルロゴは誰かがネタで作ったものじゃないの?(^〜^;)とか、いろいろありますが、とりあえず来年も継続ということで。番組が始まった時には小学3年生だった彼女たちも次期シリーズの最後には卒業ですからね……。