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5月30日
[谷山浩子]山野楽器イベント
ニューアルバム「翼」のインストアイベント。きょうは並んだ順に整理券が配られたのでよい席に座れました。
このあいだの石丸でのイベントと違ってサイン会がなくて、そのかわりにコンサートの曲が2曲多く、「洗濯かご」と「ウミガメスープ」を聴けました。
会場で配られたいつもとは違うアンケートによると、30周年記念のセットCDを通販で販売する予定らしいです。アンケートはそのCDがどういう企画ならいいかというものでした。……ちょろっと書いて来ましたよ。
5月29日
[収穫]5月28日
1.「じつは、わたくしこういうものです」クラフト・エヴィング商會[平凡社] 2.「タイムスリップ森鴎外」鯨統一郎[講談社ノベルス]
1はとりイカ(5月24日)で山名さんが紹介されていて気になっていたのですけど、実物を手に取ってちらっと眺めたところで「これは呼ばれている……」と確信して購入。買ったきのうの内に読んでしまったのですけど、素晴らしすぎでした。
5月26日
すごかったです>きょうの「どれみ」
文句なし。言葉もなし。
見終わってからもしばらくじーんとしてました。
[どれみ]5月26日
傑作でした。これは3年と4ヶ月の「どれみ」の中でも屈指のエピソードですね。王道ですけど。
もし「おジャ魔女どれみ」という作品が女の子の物語ではなく男の子の物語だったら……。今回の話はそれをたった1話のエピソードで表現したようなものなのだと思いました。その差でああいう話になるのですよねぇ。
いままでも今年の「どれみ」はすごいと思っていましたけど、今回は本当にすごかった……。無印にかなり迫ってます。この質で毎週30分やっているのだからこの番組はやっぱり贅沢です。
そして来週はメガネくん……。
[漫画]今月のアワーズライト
雑誌全体としては、先月がやたら濃かった印象があるのでそこからするとちょっと気が抜けた感じでしょうか。何となく。
☆紺碧の國
いいところですねえ。次回は「ラストステージ」かな。何が起こるのか……。
星の船がやって来て……ってそれはクリーミーマミです(^〜^;)
☆恋愛ディストーション
思えばわたしがライトで読んでる時はほとんど「犬」の話でした(^〜^;)
☆ヤマモト
数奇にして模型。
……個人的にはヤマモトってどうもイマイチなんですよね。
☆世縒りゆび
一筋縄ではいかない話……。
最後のページって話が飛んでるように見えるんですけど……。
芽が出た……って季節使いですか?(^〜^;)
☆右足左足
今回はいままで読んだライトの読みきり作品の中では珍しく(ファンタジーとかではないという意味で)普通の恋愛ものという感じですけど、これがまたすごくよいですね。
いままでの作品でもそうですけど、山名さんの書いているものは、漫画でもすごく音読(というか朗読?)したくなる感じです。
☆純粋デート倶楽部
この漫画の設定ってすごいですよね……。ギャルゲーをリアルで体験するような感じなのかな??
☆デッドコピー
予定通りの完結だそうで(笑)
すごい話ではありました。……でも、絵柄のせいか、これって怖い話なのに「怖い漫画」にはなってないように思うのですよね(^〜^;)
☆金魚屋古書店
うぁ、……ベタベタだよ(^〜^;) ホーム走ってるよ……(^〜^;)
5月25日
真澄を呑んで来ました。
[更新]谷山浩子ファンへの101の質問
回答集にみんみんさんの回答を加えました。
みんみんさんはみんなの日記の「赤黒☆「本」舗」とさるさる日記の「胸の振子」を開いておられます。さるさる日記を使ってる人はけっこう見かけますね。
みんなの書店で谷山浩子グループを作っておられるのもけっこう前から知っているのですけど、わたしは更新すらしていないのでいまだ参加出来ていないというお恥ずかしい次第だったりします(^〜^;)
みんみんさん、ご回答ありがとうございました。
5月22日 最近の陰謀
そんなわけでいつも巡回している時間でアワーズライト7月号を読んだりしてました。ひととおり読み終わったらまた感想を書くかもしれませんけど、山名さんのは今回もよいですね。
……何か、ライトに載った山名さんの作品を読んでいて、「漫画っていいね」とわたしは思ったですよ。ほんとに。
[収穫]5月22日
「ビートのディシプリン SIDE1」上遠野浩平[電撃文庫]
5月20日
[どれみ] 5月19日
次週予告。
かなえたい夢がある
森を抜けた丘の上で
男子が始めた飛行機作り
それを無理だと笑う人がいるだろう
危険だと止める人がいるだろう
でも
自分の力で
いつの日か自由に
あの大空を飛びたい
大人はわかってくれなくても!
『おジャ魔女どれみドッカーン!』
「ひみつ基地を守れ!」
また「どれみ」がやりますね。
やっちゃいますね。
燃えるフルスイングです。
空振りだとかなり痛いです。
しかも予告を書き起こしてるだけで何やら体がかゆくなって来るような気が(^〜^;)
でも楽しみ。
飛行機ってアレだものなあ……(^〜^;)
今週のナターシャ萌えましたが(笑)
あのキャラで登場時間が5分に満たないとはもったいない……。
5月19日
となり駅の近くにフックオフが出来た(もう1ヶ月近く前ですが)のできのう寄ってみのですが、そこで中井紀夫「山の上の交響楽」をついに発見。しかも2冊(おい)。
[収穫]5月18日
「悪魔のミカタ 魔法カメラ」うえお久光[電撃文庫]
「山の上の交響楽」中井紀夫[ハヤカワ文庫]
5月16日
ぼくらは、もっと学ばなければならない。今度はべつべつの国に生まれて、一生、出会うことさえないかもしれないけれど。
――大原まり子「高橋家、翔ぶ」
大原まり子の「高橋家、翔ぶ」は「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」という短編集に収録されている作品。
この短編集は80年代に出版されたものですが、ここに収録されている「高橋家、翔ぶ」や「薄幸の町で」はこの時代らしい軽薄さのようなものとそれと反するどうしようもない重さとが同時に表現されている非常によい作品です。
……こういうものはやっぱり大原まり子ならではでしょうかね。
この他に収録されている「地球の森の精」や「愛しのレジナ」なども非常に大原まり子らしい作品ですが、この短編集に収録されている作品はわりと読みやすいものばかりなので、大原まり子を読んだことない人にはお薦めかも。
[更新]谷山浩子ファンへの101の質問
回答集にリチウムさんの回答を加えました。
リチウムさんのサイト電気式にある回答ページへのリンクです。
リチウムさん、ご回答どうもありがとうございました。
[谷山浩子]新企画について考える
「101人コンサートスペシャルin青山円形劇場にかわる企画」がいまだ発表されないようなので、何をやるのか、ちょっと予想してみました。以下、箇条書きにしてみます。
猫森集会スペシャル
野外101人コンサート
101人コンサートスペシャルin青山学院
出演者が101人コンサート(合唱隊かも)
きっちり時間を計って終わる101分コンサート
浩子さんが歌って歌って歌い倒す101曲コンサートスペシャル
なぜかコンサートが我慢大会になっている101忍コンサートスペシャル
なぜかコンサートがSF大会になっている101人コンスペシャル
5月14日
5月11日の日記に書いた、須藤真澄サイン会で「チットちゃん」を書いてもらった話が須藤真澄さんのサイトのますび絵日記(5月13日)にも。
そんなわけで、こんどの機会に正しい字を書き足していただくというのはどうでしょうかね(笑)<いつだそれは(^〜^;)
[谷山浩子]「翼」感想リンク
……というのを作ろうかとちょっと思ってみたのですが、ネットにまとまった感想をアップしているのは森耕さんの谷山浩子幻聴日記(4月17日)くらいしか見つからなかったのでボツ(^〜^;)
5月13日
Live365 - Anime Zone Radio
アニソンを流しているネットラジオ。
決まった曲を繰り返し順番に流しているのですけど、このチャンネルはlainのOP、ノワールOP&ED、カレカノOP&EDなどがあって選曲がわりと好みだし、曲数も多いのでブックマークしてたまにBGMにしてます。
5月12日
[谷山浩子]コンサートアンケートを読む
きのうの更新をする時に浩子さんのサイトのコンサートアンケートのページをちらっと読んだのですけど、ひさしぶりに読んだりするとやっぱり面白いですね。
ふだんのコンサートの場合でもまったく関係のない人たちがシンクロするようなことを書いていたりして楽しいのですけど、特に101人コンサートスペシャルのアンケートだと12日間続けて(あいだで休みの日がありますが)なので前の日のアンケートの内容にレスがついてたりして、かなり独特な面白さです。お客さんの中のひとりが有名人になっているパターンも他のコンサートに較べてすごく多いですし(^〜^;) ……この101人コンサートスペシャルがもうないんですよね。アンケートを読み返してみるとあらためて残念になりますが。
98年の札幌101人のアンケートは(たぶんこれだけ)アンケートにあった絵を取り込んで載せていて、これがまた笑えます。これってコミケカタログのまんレポみたいだ……とか思ってしまいましたが(^〜^;) いちばん下の絵が最高。
絵を取り込んでるのがこの札幌だけっていうのは、やっぱり1回で飽きたってことなんでしょうね(^〜^;)
しかしまあ、長野オリンピックの開催中で日本中が(というのは本当かわからんですが)盛り上がっている時期に谷山浩子のコンサートを聴くためだけに(東京から)わざわざ札幌まで行っている人間がいるというのもわけわかりませんね。……って自分のことなんですが(^〜^;) アンケートもしっかり掲載されてました。
わたしはアンケートに載るたびに別の名前になってるみたいです。「うたたねこ」、「広野裕樹」、それから札幌の時は本名でした。わざと変えているわけではないのですけど、見事に揃ってません(^〜^;)
きのう「うたたねこといいます」と挨拶したこともあるので、これからは「うたたねこ」で統一しよう……といまこの瞬間は思ってみましたが、こんどアンケートを書く時までそのことを憶えているかどうかは不明(^〜^;)
[どれみ]5月12日
めずらしく脇役になってると思っていたら……そう来ましたか。これもずっと「どれみ」を見ていると泣けるところでありますねえ。
あいこっち以外、一緒に走っているのは男子ばかりってどういう陸上競技大会なんだ?(^〜^;)
5月11日
きょうは須藤真澄サイン会と谷山浩子ミニコンサート&サイン会に行って来ました。
サイン会に行くこと自体ほとんどないのですが、今回は見事に重なりました(^〜^;)
須藤真澄サイン会
今回はますび絵日記の2月24日にあったチットちゃんを描いていただきました。かわいい……。服の模様なんかも細かく書いていただいてます。サイン会で須藤さんの芸が炸裂です。
谷山浩子ミニコンサート&サイン会
ミニコンサートはニューアルバム「翼」から「星より遠い」、「ゆりかごの歌」、「学びの雨」の3曲でした。座席は当日の抽選で、前から3番目に。
生ゆりかごの歌はすごかったです。会場全体がマクー空間に引きずり込まれたような、そんな重〜い重力場がそこに発生してました(^〜^;)
そして「学びの雨」。……この「ゆりかご」が終わって続けて「学びの雨」が演奏されるところはひとつの長い物語を聴いたかのような気持ちになってしまいました。この2曲がよすぎて、そういえばサイン会のこととかそれほど印象にないなあ(^〜^;)
……でも、ふと横を見ると手話をやっている(笑)
(ちなみに手話についてはここの「手話」と「本人の談話」あたりを読んでみましょう)
サイン会は10年ほどファンをやっていて初めてでした。
いちおう「うたたねこといいます」と名乗ってみたら「あぁっ」という感じのセリフで反応していただけました。……でも、あとで考えてみたら「あぁっ」だけだったのでわかっていただけているのかはイマイチ不明(笑)
5月9日
[谷山浩子]イベントリポート(5月6日の日記)@物語の記録
林檎ちゃんによる神戸のイベントリポート。
イベントのネタバレ(5月11日の石丸あたりのね)かもしれないので注意。
>「ゆりかごの歌」と「学びの雨」はともに、
>昨年のアメリカの同時多発テロ事件の報道を見ていてできた曲だそうです。
「ゆりかごの歌」なんて、曲を聴いてそうなのだろうと思っていても、実際に作者がそうだと言っているのを聞くとまた怖いものが……。本当はやっぱり怖いゆりかごの歌。
ここ何年かの浩子さんのアルバムって、曲が出来るきっかけでアルバムが出来るまでの1年間にあった何かの事件と関連のあることが多いですよね。
[漫画]冬目景「羊のうた(1)」
やっと読みました(^〜^;) なかなか。
5月7日
[どれみ]5月5日分
ヒイキだ……。ズルだ……。どう見ても不合格ですよ、あれは……。
それ以外はそれなりに面白い、最近飛ばしまくってますが、たまにはこんな回もあっていいんじゃないかという感じでした。
新ED。
4年目になっていまさら「音頭」ネタとかやるほどの出来ではないですね。
来週はまた怒涛の展開。
5月4日
[更新]日記拾い読み
今年の分の日記拾い読みを今日の分まで作りました。
[更新]101の質問
質問の内容に関して何ヶ所か注釈をつけてみました。
[アニメ]「ほしのこえ」について
前にも感想を書きましたが、またつれづれに書いてみます。
ちなみにおやすみORGというサイトに「ほしのこえ」のリンク集があります。感想を載せているサイトなどもリンクしているのですけど、あまりリンク先が多くない時期からなぜかうちのサイトの名前があったりしてちょっとおののきましたが(^〜^;)
劇場で2回見たあと、しばらくしてから、あれってノスタルジーなんじゃないかと思ったのですよね。SFで、未来の話なのに感じるのはノスタルジーなのでは……とい考えにけっこう驚いてました。
いまの世の中だとどこでも誰でも携帯や携帯メールという感じですけど、そういういつでも人と繋がっている現代でメールを使ってもタイムラグの出るような、時間と距離の隔たりが表現出来る昔ながらの遠距離恋愛ネタみたいな話を作ろうとしたらSFになったんじゃないかというイメージがこの作品にはあります。
不満な点。
わたしの場合、「携帯が……」とか「ロボットのデザインが……」とかいったことは大して気にならなくて、不満に感じるのはヒロインがどうしてロボットのパイロットに志願して宇宙に行ったのかというあたりの理由がわからないということなのですよね。これはロボットなんかと同じで作者にとってどうでもいい部類に入ることだったのかもしれませんけど、それが抜け落ちているためにこの作品はそこのあたりで歪んでいるように思うのですよね。無理やり宇宙に連れて行かれた彼女がメールで彼に泣き言を言っているように見えるんです(無理やりパイロットに、というとエヴァとかか……)。そうではなくて志願したのだから、そこにはまた(描かれていなくても)それなりのドラマがあってそれなりの覚悟があると思うのですけど、彼女にはそういうものが感じられないのですよね。
……わたし、どこか勘違いしてます?(^〜^;)
このあたりは自分の中で「星虫」なんかと比較してるところはあると思いますけど。あと、前の感想に書いた谷山浩子の「ねこの森には帰れない」とか。
良いところというとやっぱり映像表現がうまいのだろうと思います。そのあたりは詳しくないし、言葉で評しがたいですけど。
Windのムービーも見ましたけど、やっぱり良かったです。ラストのほうの電車の外の風景がすごい勢いで流れているシーンに感動。
個人製作なので作者の持っている世界が閉じたままで作品に反映することが出来ていて、それがこの作品の濃密な雰囲気を支えているのかということを思いました。普通のアニメは集団によって製作され、スポンサーがいるわけで、作品に作者個人の感覚がそのまま反映されることがない……というより、この場合はそもそも「作者」というのが誰なのか特定出来ないわけですけど。
ちなみに、そのあたりで「lain」は集団で作られているのにも関わらず非常に閉じた世界を持った作品になっていて、やっぱりわたしの中では特殊な作品なのだと思うのですが……それは「ほしのこえ」と直接は関係ないですね(^〜^;)
DVDは買っていないので、この文章は劇場で見た記憶を頼りに書いてます。「ほしのこえ」は劇場で2回見ているのでDVDを買ってまで見ることもないかな、と思ってはいるのですけど、一緒に収録されている「彼女と彼女の猫」のほうを見てみたいのでやっぱり買うかもしれません。
5月2日 「翼」感想。
[音楽]「おジャ魔女BAN^2CDくらぶ その4 おジャ魔女パジャマ・ミュージックトーク!!」
CDドラマと2001年夏の劇場版の歌やBGM、それに未収録のTV版BGMや廃盤になっている1年目のCDからの再収録の歌などを集めたCD。……とこうして書いてみると何でもありですね(^〜^;)
今回は「おジャ魔女クッキング」の新作がないようで、それだけが残念。
劇場版エンディングテーマ「夏のまほう」は良いです。
MAHO堂が歌っていますけど、これって男の子の歌という気がします(ちなみにMAHO堂は女性の声優5人組)。夏や夏の終わりの歌というと山下達郎の「さよなら夏の日」とか、「夏草の線路」系の曲が頭にあるせいかもしれません。
[音楽]谷山浩子「翼」感想
浩子さんのニューアルバム「翼」のとりあえずの感想です。ちゃっちゃと書いてもっと早めにアップするつもりだったのですけどね。
今回は好きな曲が後半に思いっきり固まってます。気に入ってるのは「電波」、「洗濯」、「ゆりかご」、「カタツムリ」あたり。
「学びの雨」
わたしが連想したのは「二人目の人類」だったりします。「二人目の人類」が収録された「銀の記憶」は「ひとり」に始まり「ふたり」にいたる、タイトルの通り過去を振り返ったアルバムですが、この曲から始まる「翼」というアルバムはもっと多くの誰か、そして未来へ向かっている印象です。
「星より遠い」
最近多くなった気がするフォーク系のラブソング。「デビュー30周年」というくらいだし、いわゆる原点回帰というものなのでしょうか?
「人がたくさんいる」
「漂流楽団」ぽいでしょうか。歌われていることはわかるんですけど、これって歌として歌いがいがあるのかな、とちょっと思ってしまいました(^〜^;)
「パタパタ」
岩男さんが歌っているバージョンと較べてすっかり大人っぽい「パタパタ」になってますね。アレンジはラストをのぞいてほぼ同じ感じで、こっちも良いです。
「向こう側の王国」
幻想図書館2のテーマソングのような歌なのでしょうか。異世界ものの物語の入り口の歌として広く通用しそうな感じです。
個人的には後半の歌詞でlainを連想してたりしますが……またかという感じですね(^〜^;)
「ウミガメスープ」
幻想図書館2の歌、ふたつ目。
ルイス=キャロル「不思議の国のアリス」に出て来る詩に曲をつけたもの。訳は矢川澄子のもの(新潮文庫版)。
谷山浩子HPの3月7日の日記で浩子さんがこの曲のことを今回のアルバムのミョーな歌と評してますね。詞が本人のものではないので客観的な評価でしょうか(笑)
「ミョー」というなら確かに一番ミョーな歌です。……青汁の歌というか(^〜^;) 嫌さ爆発。
「電波塔の少年」
連綿と続く谷山浩子の少年の歌シリーズ。……というか、淋しい少年の歌シリーズ。それで「電波塔の少年」。……という以上は説明しようがないという感じの曲(^〜^;) そのくらいすごくストレートなのですけど、もともとこのテーマの曲はどれもすごくストレートなのかもしれませんね。
「洗濯かご」
強力に不安定な歌。
曲も不安定。歌詞も不安定。ボーカルは地の底を流れる水のように冷ややか。特に歌詞の作りは徹底的に不安定であることを狙っているようですね。「夢の歯車」にあった昏い感じをもっと幻想的で怖くした感じでしょうか。
「ゆりかごの歌」
歌というより呪いといった感じもしますが(^〜^;)
浩子さんの歌には「死」とか「殺す」みたいな言葉が使われているものがいくつもありますが、この歌で使われているその言葉はいままでとまったく違ったものとして心の奥に沈んでいくように思います。
谷山浩子がこういうことを歌うということそのものがまたメタに怖いのでもありますが、それが歌に出来るのも、それがこういう歌になるというのも、谷山浩子だからこそなのでしょうね。
「向こう側の王国」に「思い出せるかい 知らない呪文」といった歌詞がありますが、谷山浩子の歌には、ずーっと思い出せなかったもの(歌の世界)をついに思い出せたというような印象を受ける歌がたくさんあります。初めて聴いたのにずっと前からその内容を知っていたような、ずっと前から知っていたけれど知っていること自体を思い出せなかったような何かがその浩子さんの歌だったというような、そんな開いていた穴にぴったりのピースが見つかったような感覚。それに近い感覚がこの歌にもあります。これがあるのでやっぱり谷山浩子はやめられません……。
「カタツムリを追いかけて」
今回のアルバムのラスト。
いままでのアルバムから考えてみてもやっぱりラストはこの曲しかないって感じですけど、この曲が最後にあってやっとこのアルバムが「翼」になる感じ。これが谷山浩子的な21世紀の始まり。そういう感じでしょうか。
カタツムリにはカタツムリの時間。人間には人間の時間。……でも、時間までも自分が手に持てる以上のものを手にしようとしてしまう人間の欲の深さですが、いまよりも良い未来を求めて急く心にもまったり人生のススメ。……って、これはひょっとしておじゃる丸の歌!?(^〜^;)
この曲を聴いてたら、去年の中島みゆきのコンサートでみゆきさんがテロのことに触れて「人間はまだほんの子供なのです」といったようなことを話していたのを思い出しちゃったですよ(よくは憶えてませんけど)。「学びの雨」にもそれと通じたような感じがありますね。
5月1日
[どれみ]4月28日分
「どれみ」も(比較的に)ちゃんと評価されていままで続いている作品ですが、最近はまたやけに面白いです。特に今回は傑作。……「闘う相手がいない=引退」というふうに持っていこうとするあたりにはちょっと無理がありますが。脚本も演出もめちゃめちゃなノリでした。「カルビ」とか「ロース」とか、覆面レスラーの覆面の額に肉の種類……っていうキン肉マンのパロディとか、クマ汁の話とか、また大和屋脚本炸裂です(^〜^;)
「ちょっと奈良まで何マイルー、新幹線で……」とハナちゃんが歌っていたのって川原泉「甲子園の空に笑え!!」の中に出て来るのと同じ歌ですよね。これってマザーグースでしたっけ?
[収穫]5月1日
1.「アリソン」時雨沢恵一[電撃文庫]
2.「都市シリーズ エアリアルシティ」川上稔[電撃文庫]
[CD]
3.「虹のカプセル」Jungle Smile
4.「君への気持ち」つじあやの
[収穫]4月28日
1.「おやつ」おおひなたごう[少年チャンピオンコミックス]
2.「女の子は特別教」タカハシマコ[コアマガジン HOT MILK COMICS EX]
3.「よみきり・もの」竹本泉「エンターブレイン BEAM COMIX]
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