2002/08/31

 MHKで紹介されていた2chのもしもライトノベル作家が一つのクラスにいたら。……おもしろい。

 ところで、まいじゃー推進委員会!で西尾維新の戯言使いシリーズをライトノベル的だと紹介してましたけど、メフィスト賞って初めからライトノベルとすごく近いものがあったのですよね。そうしたメフィスト賞の諸作品や、それ以外でも京極夏彦の京極堂シリーズや篠田真由美の建築探偵シリーズや西澤保彦のチョーモンインシリーズとかいったあたりのライトノベル寄りのミステリ作品の影響を受けて富士見ミステリー文庫や角川のスニーカー・ミステリ倶楽部のようなミステリ寄りのライトノベルレーベルが誕生して、それと前後するように講談社ノベルス及びメフィスト賞でも佐藤友哉の鏡家シリーズや西尾維新の戯言使いシリーズや霧舎巧(メフィスト賞出身)の霧舎学園シリーズといった、さらにライトノベル的であることを前面に示した作品が登場して来た……という認識だったりします。そんなわけで、メフィスト賞とライトノベルのあいだに垣根はほとんど感じないですね。
(そういえば白泉社My文庫もあらためて見たら半分以上がミステリのような……って、これを書いている時に初めて気がつきましたが。……でもやっぱりわからない(^〜^;))

 そんなわけで、あとはライトノベルの世界で竹本健治のウロボロスの偽書ウロボロスの基礎論みたいな作品が出て来るのを待つだけじゃないか?(^〜^;)なんてことを思ってたりするわけで、一番上に挙げた2chのスレッドはツボでした。

 それから、「メフィスト賞受賞作をまいじゃー扱いするのはどうかと思いましたが……」という記述がありましたけど(8月11日)、メフィスト賞は基本的にまともな小説やまともなミステリを読もうとする人間が読むものではないと思うので問題ないでしょう(笑) 賞といっても、賞金などがあるようなものでもなかったはずですし。……ちなみに募集ジャンルもミステリーに限ってるわけではないですね。



2002/08/29

 きょうは祝日なのでお休みでした(笑)

 あとはねむすを読んだり。読んだのはまだ「4」までですけど、良いですね、これ。



2002/08/25

【どれみ】8月25日

 またクライマックスへの伏線話かと思って見てたらそういうレベルを超えた展開になってますね。こわー。

【収穫】8月23日

「パジャマでごろん(2)」ささだあすか[花とゆめCOMICS]

【収穫】8月24日

1.「十八の夏」光原百合[双葉社]
2.「結びの杜(2)」森見明日[YOUNG KING COMICS]
3.「うたかた少女館」福原鉄平[Daito Comics]



2002/08/20

 こちらの日記を見て気がついたのですけど、光原百合「十八の夏」ってきょう付けの発売だったのですね……。検索かけてみたらbk1でもアマゾンでも引っかからなかったのですが(^〜^;) イーエスブックスにはあったのですけど、データが置いてあるだけっぽい……。

 買いに行かなきゃ。



2002/08/18

 コミティアは前回に続いて今回も行けなくなりそうです……。

【どれみ】8月18日

 いいですね。個人的にはど真ん中な話です……というあたりは見た人にはわかるかもしれませんが(^〜^;) 「どれみ」にしては多少地味なトーンですけど、この話では成功してますね。大和屋さんも、こういうの得意なんだろうなあ。

 繋いだ手もいつか必ず離さなくてはいけない日が来る。……というのは4年目の「どれみ」らしいエピソードなのかもしれないけど、これを見て「AIR」を連想してしまいました。いまCD聴いてます。

【収穫】8月18日

1.「アラビアの夜の種族」古河日出男[角川書店]
2.「リズム」森絵都[講談社]
3.「長く短い呪文」石崎幸二[講談社ノベルス]
4.「時間不動産」草上仁[ハヤカワ文庫]
5.「ゆっくりと南へ」草上仁[ハヤカワ文庫]



2002/08/16

【漫画】「ストロベリーチョコレート」ささだあすか

 これも良かったです。ひとりごと漫画だなあ(^〜^;)
 あのりぼんだかなかよしだかみたいな絵から川原泉のようにくずれるのも愉快。

「君にいちばんの笑顔を贈ろう」も良いですね。小春日和のようにしまらない笑顔です(^〜^;)



8月13日 

【読書】谷山由紀「コンビネーション」[ソノラマ文庫]

 読み返しました。

 あらためて読み返してみて、この作品は「脇役小説」なのだと思いました。

 全体を通しては、無名高校から無名の選手として入団してやがてチームの主力選手になっていく名倉という人物が主役としているのですが、それぞれの短編はその名倉のまわりにいる人物たちによって語られる脇役たちの物語なのですよね。しかも、この連作に収められている短編のうちの半分は勝負の世界や人生といったもので敗者とみなされるような人物が語り手になっています。
 しかしまあ、何が「脇役」で何が「敗者」かなんて決まっているわけではなくて、実際にこの作品の語り手たちもただの敗者でいるわけではなくていろいろともがいていたりする(「主役は俺!」みたいなのもいますが(笑))。つまりそういったあたりが物語になっているわけですけど、その語りがこの作者は非常にうまいのですよね。

 悔しさがなくなったとき、本当の終わりが来る。まだ終われない。
――「コール」

 たとえ脇役でも、その人の語る物語では主人公なのですよね……というとさだまさしみたいですが(^〜^;)

【読書】【漫画】夏コミ収穫物の感想(2)

「ノンフィクション」谷山由紀[すずらん社]

「コンビネーション」の番外編。
 もともと「コンビネーション」に入るはずだったものの没になった原稿だそうです。

 プロの編集者が没にしたものだということで、それに対してわたしがあらためて悪い点をあげる必要はありませんね。ただ、連作の最後としてまとめるような話にするのであれば、この記者が他の話でちらちらと登場してたりするとおいしかったんじゃないかと思ったりはしますが。……戯言です(^〜^;)

「時計の森の殺人」冴木涼[黒猫館]

 創作(オリジナル)でも、漫画と違って小説はほとんど買わないのですが、これはタイトルと表紙に引き寄せられるように購入。

 すばらしかったです。
 ミステリーをこんなふうにドキドキしながら読んだのってひさしぶりなんじゃないかと思いました。
 あとがきでは「ミステリ風味のファンタジ」とされていますが個人的には「メルヘン調のミステリ」という感じがより近いように思いました(<ほとんど似たようなものですが)。

 あらすじのようなものを書いてみます。

 新しく引っ越して来た町で「他にあまっている仕事がないから」という理由により探偵事務所を開くことになった「僕」。しゃべる猫や歯科医師免許しか持っていない町でひとりきりの医者など、おかしな連中に囲まれながらも慣れない探偵家業でなんとか暮らしていたが、そんなある日殺人事件が起こってしまう。しかし、「時計の森」で毎夜12時の時刻を告げていた「オルゴォル時計の少女」が殺されたという場所に着いた関係者たちの中で「僕」と被害者の友人だった朱井には殺されたという少女の姿が見えなかったのだった……。

「あの…被害者は、どこに?」
 そうだ。「死体」がない。
 ここが現場だと聞いていたが、「死体」は移動されたのだろうか。
 ところが和久は、実に奇妙な顔をして、意外なことを言った。

「何をいってるんだ?ここにあるじゃないか」

 谷山浩子がわかる人に対しては浩子さんのサンリオ作品にけっこう近い感じというとどういったものか何となく伝わるんじゃないかと思います。あれともまたちょっと違った感じですが、これはこれですごく良いです。そして推理小説になってます。……わたしはこういうものをずっと探しているようなものなので非常に気に入ってしまいました。読む人によっては本を投げたくなるかもしれませんが(^〜^;)


 最近のメフィスト賞やらミステリ系ライトノベルなんかの動きを見てるとこの作品や谷山浩子の「悲しみの時計少女」みたいな感じのものが出て来てもいいのではないかと思ってしまったりするのですけどね。ひょっとしたらわたしが知らないだけで、すでにそんな作品もあるのかもしれませんが。



8月12日 

[読書][漫画]夏コミ収穫物の感想

 かなり適当めな感じの感想ですが……。

「soraco」良雲悪雲、りうきち[電灯社]

 いつもの児童文学系漫画サークル。
 今回は「よるのとり」(りうきち)と「風の丘」(良雲悪雲)の2作。
「よるのとり」は神隠しの話で「風の丘」は引っ越しネタ。ここはいつも質が良いです。

「MAGURO FACTORY 9」夙川夏樹[昼寝堂]

 絵は萌え絵っぽい(ちょっとやさぐれ)けど、話はわけわからんです。このヘンさはわたしの趣味っぽい……。

「BEANS」(ハリポタ本)倉澤京章、ほか[東京大陸]

 ハリポタ本。……原作も映画も見てないな。
 山名さんのハーマイオニー漫画も山名さんらしくて良いし、神谷さん(@どりぃむ☆とりっぷ)はやっぱりきれいだし、夙川夏樹はやっぱりヘンで良いです(……忍者というとソレなのか(^〜^;))。満足。

「RARARU26」奥山に猫又、あしざわ深花[RARARU]

 ごちゃごちゃしていて暗黒っていう、「アリス」と奥山に猫又さんってとてもよく似合いますね。……って以前にも書かれてたと思いますが。ウミガメ(風味?)もかわいい。

「彼と彼女のソネット I」秋葉凪樹[Re-BORN]

 秋葉さんの絵は不思議と落ち着くものがありますね。
 それにしても佐祐理さんに語られると弱いです……。

「恋愛の条件」水原賢治[幻灯会]

 これもすごいな……。しかも実話ですか……。

「人魚姫」「わたしのすてきなパパとママ」流星ひかる[イチゴ未満]

「人魚姫」は妹萌え漫画で「わたしの〜」はいつものロボット萌え漫画(^〜^;)
「人魚姫」はベタな筋ではありますが、「わたしの〜」にはやっぱり作者のロボットへの愛がこもっているというのか、わたしがロボット萌えなのか、おーっと言う感じです。わたしがこの作者の作品で一番気に入っているのも同人のロボット萌え漫画「ルーシーの恋人」だったりしますが。

[どれみ]8月11日

 最強コンビといえるスタッフを作画と演出に配して、映画のように美しかったですね。あれだけの人数が動いていてちゃんと作品としてまとまっているところが「どれみ」のすごさ。非常に良かったです。

 次回予告。
 夏祭り。また次回予告からとても良い感じです。……あの少年がちょっと緒方剛志っぽいですね。



8月11日 夏コミ3日目

 谷山由紀さんから「トップページやめてくださいー」と言われたので、変えました(^〜^;)
 きょうは会場に着いたのが12時ちょうどくらいだったでしょうか。きのうと同じで並ばずに入れました。
 きょうは「これだけは」というあたりはひととおり無事に買えました。東館をぐるっとまわってから西館に行って、それから残った時間でずっと谷山由紀さんのところに居座って、お話させていただいたり昔の発行物の見本を読ませていただいたりしてました。……何と図々しい>(^〜^;) 「さみしい地球の歩き方」(だったでしょうか?)とか、良かったです(ここに書いてどうしますか(^〜^;))。

[収穫]8月11(夏コミ3日目)

 きょうときのうの収穫リストについて、サークルや作家さんのサイトに出来る限りリンクを張ってみました。つかれた……。

1.「しろいろ」かずといずみ、ほか[ぱへかへ]
2.「彼と彼女のソネット I」秋葉凪樹[Re-BORN]
3.「恋愛の条件」水原賢治[幻灯会]
4.「人魚姫」流星ひかる[いちご未満]
5.「わたしのすてきなパパとママ」流星ひかる[イチゴ未満]
6.「朝まで生プリメ」流星ひかる[親父魂]
7.「心のすみか」フェニキア雅子[Fairy Tale House]
8.「飛行夢(そらとぶゆめ)」天羽真理[Fairy Tale House]
9.「ぴんくのくれよん第22号」[YuMiTo]
10.「ノンフィクション」谷山由紀[すずらん社]
11.「Children's Revolution vol.4」高瀬唯子、水石秋絵[珊瑚樹]
12.「時計の森の殺人」冴木涼[黒猫館]
13.「広田さんと落合さん。」ぐっち[路地裏猫通]
14.「SWEET SWEET SPICY」[音響楽団RBC]
15.「サクラサク〜雨音の記憶〜」[朧紀行]

 から11までは以前買ったことのあるサークルや作家さん……ってことでそれがほとんどですね。1213は創作小説。1415は前から手を出してみたいと思っていたオーディオドラマ系ジャンルのものです。

 ちなみにきのうの収穫では、サイトを以前から見せていただいていたものも除外した、会場で初めて見て買ったものは14と15だけ。



8月10日 夏コミ2日目

 そんなわけで、夏コミ2日目、逝って来ました。

 わけあって十夜さんと新木場で待ち合わせて紺野さんのスペースまでご一緒しました。
 11;30に着いたらすでに並ばずに入れる状態になっていたのできょうは空いてるなーと思ったのですが、中ではけっこう売り切れが多かったです……。オヨグネコはわたしが行った時にはペーパーもなくなってた……かな? 地図に場所だけチェックして持っていっているので、すでに本が売り切れているところが複数あったりすると、もうどこがどのサークルだったのかわからなくなるというのが弱点です(^〜^;)

[収穫]8月10日(夏コミ2日目)

1.「soraco」良雲悪雲、りうきち[電灯社]
2.「Neo Aqua」浩祥まきこ、ほか
3.「Cotton4」紺野キタ[Sally Gardens]
4.「ぽかぽか」東雲萌黄[ぽこぺん、ぽこぺん。]
5.「MELODY FAIR」いわみゆうこ[雪待月]
6.「プリズム愛蔵版」果竜[竜の子太郎]
7.「バンパイヤ愛蔵版」果竜[竜の子太郎]
8.「ハッピーアイスクリーム読本」果竜[竜の子太郎]
9.「BEANS」(ハリポタ本)倉澤京章、ほか[東京大陸]
10.「指輪は東に 陽は西に」さえぐさじゅん[三月館]
11.「弔いの花を水に投げて」(kirche本)奥山に猫又[RARARU]
12.「親愛なる闇に捧ぐ」(ダレンシャン本)奥山に猫又[D-cube]
13.「Magical World V」あすか[STUDIOまじかる☆らんど]
14.「MAGURO FACTORY 9」夙川夏樹[昼寝堂]
15.「手紙 改訂版」藤空子[藤屋]

 以下、すべて谷山浩子本。
16.「猫耳集会IV」あすか[STUDIOまじかる☆らんど]
17.「RARARU26」奥山に猫又、あしざわ深花[RARARU]
18.「三日月の女神」[お散歩時間]
19.「翼〜僕は鳥ぢゃない〜」[お散歩時間]
20.「パステル通信147」[夢たんぽぽ]
21.「パステル通信148」[夢たんぽぽ]
22.「Pastel Party V」[夢たんぽぽ]
23.「浩子さんの冒険」C★うさぎ



8月7日 最近の陰謀

[谷山浩子]HyperJoyの歴史がまた1ページ……

 またHyperJoyに新しく曲が入ったようです。

 73378 恋人の種
 73379 銀河通信
 73380 たんぽぽ
 73381 見えない小鳥

 ……素晴らしすぃ〜。
 ちなみにこのあいだ書いたのは↓

 73377 森へおいで

 何だか、とつぜん選曲までレベルが上がったような感じですね。これは何かあったのでしょうか?(^〜^;) 非常にツボを突かれていて気持ちがいいです。……っていうか、これがカラオケで歌えるとは、泣けるものがありますねぇ。曲数もなんと24曲になりました。



8月6日 

[どれみ]8月4日

 かないみか発動。
 ……やっぱり、あのゾウが、先々代の女王様の魔力が解けるとわぴこになって、新しいおジャ魔女になるのでしょうか?(^〜^;)

 よくわからないけど、なかなかすごい話でした(^〜^;) サンバダンサーって……(^〜^;)



8月3日 

 アンケート更新ラッシュですね>浩子さんのページ
 ……何かの前触れでなければいいのですが(おい(^〜^;))
[更新]谷山浩子ファンへの101の質問

 回答集Bomberさんの回答高瀬唯子さんの回答2件を加えました。

 Bomberさんの回答はBomberさんのサイトBOMBER SPACEにある回答ページへのリンクです。

 高瀬唯子さんの回答は高瀬唯子さんのサイト高瀬唯子のPrivate Townにある回答ページへのリンクです。

 Bomberさん、高瀬唯子さん、ご回答どうもありがとうございました。

[収穫]8月3日

「ふわふわカタログ」石田敦子[少年画報社]
 


8月2日 

 しかし……。

 そんなわけで、まいじゃー推進委員会!で紹介されていたルパンIII世風タイトルメーカーに大ウケ。
[どれみ]7月28日

 もはや暁くんの立場はないようで……(^〜^;)
 こういう状況で雨が降った場合は服が濡れるのがパターンではないのかとツッコミ入れてみたり<……まあ、小学生ですから(^〜^;)

 次回は噂のゾウさん登場か……。

[購入]8月2日

1.「NHKにようこそ!」滝本竜彦[角川書店]
2.「お前がセカイを殺したいなら」切通理作[フィルムアート社]
3.「煙か土か食い物」舞城王太郎[講談社ノベルス]
4.「タツモリ家の食卓(2)」古橋秀之[電撃文庫]
5.「R.O.D(2)」倉田英之[集英社スーパーダッシュ文庫]
6.「お喋りセッション」草上仁[ハヤカワ文庫]
7.「なつのロケット」あさりよしとお[JETS COMICS]